大証の０８年デリバティブ、世界１５位に
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２００８年の金融派生商品（デリバティブ）取引高で、大阪証券取引所が、比較可能な世界５２の取引所・グループの中で１５位となり、前年の２２位から順位を上げたことが、米国先物業協会のまとめでわかった。
大証の取引高は前年比５０・３％増の１億６３６８万単位で、伸び率は前年（７９・６％増）より鈍化したが、世界平均（１３・７％増）を上回った。株式相場の急落を受け、値動きがわかりやすい「日経２２５ｍｉｎｉ（ミニ）」の取引が膨らんだことなどが要因だ。
国内勢では、東京金融取引所が２６位（前年３３位）、東京証券取引所は３３位（同３６位）といずれも順位を上げたが、両取引所の取引高は前年を下回っており、大証の躍進ぶりが目立つ。
大証は１０年をめどにトップ１０入りを目指している。
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金融後進国すぎる。
1位はCMEかな？
！あとでランキング探して追記。
