現在のわっちのベストイタリアンレストランはラ・スコリエーラ。
魚が好きな私にとっては、ニャンとワンダフルなお店。
ここは魚のレベルがまったく違う＆素材主義なので、へんなフレンチっぽい高級イタリアンが苦手な私にとっては最高。
デザートも特筆すべきレベル。
客層も30代後半からなので、落ち着いて食事が出来る。デートというよりは夫婦がメインなのもいい。
悪いのはアクセスと、やや塩が強いところだけ。
が、ががが。
先日行ってきたRistorante Hiroが、実にすばらしかった。
鮮烈な野菜、フレンチっぽいけど素材を大切にした調理。
定番 高知県徳谷産フルーツトマトの冷製カペッリーニの、トマトのレベルがすごい。
フォアグラも、ちょうど良い脂肪具合のやつをうまく処理している。
魚のレベルはスコリエーラに劣るが、野菜のすばらしさがそれを補っている。
客層はやはり30代後半からのデートに使われそうな感じだが、場所柄のせいか、やや姦しいかもしれない＝てーか、偶然だろうけど大量のおばあちゃんグループがめちゃうるさかった＆マナー悪かった。
webで評価が高いのも、客層が不安定になる原因になるので、それもマイナス。
あと何回か訪問して、慎重に評価をしたい。
ま、使う場面が多少違うから、オプションとしては必ず残るけど。
で、問題は近所の食品関係にやたら顔の広い知り合いに、いろいろな裏情報とともに、Hiroよりおいしいイタリアンを教えてもらったこと。
→フレンチでしたｗ
シェ・イノ
今のところフレンチ首位はオーベルージュ富士なので、アクセスの問題もあり出来れば都内で新規開拓したいところ。
こちらも近いうちに訪問してみよう。
ソムリエさんがブルゴーニュを推薦しまくる愉快な人のこと。
→メインのマリアカラス＝羊のソースがすばらしいとのこと。
そしてオーパス・ワンの2002がやはりすばらしいとの話を聞いた。
飲んでみたいー☆
