World Digger

ワインとかITとかとか。

尋問method

・同意的反意=味方のふり
・積極的評価=いい気にさせる
・役割演技=擬態させて思い込ませる
・筆記の拘束=筆記させることで支配
・擬似的命令行為=全てを疑問文で反対意欲を失わせる
囚人のジレンマ=彼がなんて言っているかききたい?
・記憶のすり替え=過剰な装飾で擬態させる
・価値低減のプレッシャー=相手の価値をおとしめて、価値を上げさせたいと思わせる
・ローボール:ふと思い出したように振る舞って、条件を上乗せ。
・フット・イン・ザ・ドア=簡単なところから落とす
・アンダードッグ=無能であるフリ
・おとり=話題の拡散
・余熱効果=別の文脈の単語の刷り込み


いやしかし、シュピーゲルシリーズは色々面白い。
さっきこれ使って壮大なメールの値引き交渉を進めてみたが、さて結果はいかに。


追記;
160万円の見積もり→普通に叩いて145万に値切り→130万提示→拒否される→ここで上記方法使って再値切り→140万。
うーん、まあこんなものか。
相手が決裁権限者じゃなくて下っ端なのが辛いなあ。