・終わりのクロニクル
巻数が進めば進むほど一冊あたりの分厚さが増していく海兵隊式小説。
最終巻は1100P。どう考えても文庫のページ数じゃないですよねぇ！！！
概念で遊ぶのは面白そう。
そして切くんのアレもきちんとかかれているのが素晴らしかった、完。
・とらドラ！ 3巻
主人公の苦労っぷりが泣ける話。しかし愚鈍。
ところで、愚鈍、或いは天然であることはなかなかに罪だと共有人との話の中で実感した。
いやー、人の気持ちに気づくのって難しいですね。
・SHIーNO 3巻
半分寝ながら読んだのでいまいち記憶に残ってない・・・だめぽ。
はたして平和な日常を平和な日常で生きられない人に押し付けるのはいいことなのだろうか。
例えると、ロハスはまぁ、取り入れてもいいけど、スローライフは私にとってもありえないから押し付けるな！て感じ。
ロハスの偽善チックなのは大嫌いだが。
あれ？私何言いたかったんだっけ？
・マネーに国境はない！ 買収現場から見たファンド・ビジネス
読み始めて15秒で読む気をなくした。
時々用語の後に英語Englishを付帯させる書き方するアホstupid初めて見た。
専門用語掲載ならともかく、読みづらくて仕方がない。
東京スター銀行への再生の件だけ読んで終了。
取材が甘くて、十分に書ききれてない、というのが正直なところか。
なんかところどころ変なこと書いてあったし、書くべきことが抜けてた。
