World Digger

ワインとかITとかとか。

狼と香辛料3巻

今回は信用取引(空売り)のアービトラージ風味+相場の暴動
株式投資やってる人にしかわからないこの心の動き、知らない投資方法に手を出すことの危険性。
今回はライトな経済小説として結構良くできていた。

取引相手、ビジネスパートナーと友人になれるかどうか、本当に信用する愛帝を作ることができるか。
個人的にはこの点が今回の一番のポイントだった。

狼と香辛料 3巻 支倉 凍砂 (著)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4840235880/sr=1-1/qid=1160917652/ref=sr_1_1/250-3575459-7720239?ie=UTF8&s=books