今日久しぶりに駅前でホットペッパー(渋谷・赤坂・六本木)をもらった。
普段はグルメ情報はネットで見てるし、最近のホットペッパーは分厚いので円了してたのだが、どれほど分厚くなったか興味を持ち、もらってみた。
で、結果・・・
ページ数346ページ、重量多分400gくらい？
・・・これ、普通のOLがどうやって持ち運ぶんだ？
ヘアサロン大特集やスポーツジム・ヨガの紹介、資格取得の紹介など、以前(1年ほど前)にはなかったようなジャンルにも結構なページが使用されてた。
レストラン・居酒屋紹介は600店前後が紹介され、もはやおすすめというより、味はわからないけど広告料のためにのせてます的なものになっている。
いくつかの店をlivedoorぐるめやYahooぐるめで調べてみると、評価の低い店がいくつか混じっていた。
・・・ここで信頼性保たないとホットペッパーって崩壊しないか？
というわけで、大きさ・重量共に？なレベルとなり、紹介されるレストランはこだわりがなくなってきた感じのホットペッパー。
従来のビジネスモデル(店に広告費を出させて出版)の欠点、つまりどんな店でも広告費さえ払えば掲載されるという事態が多くなれば、ホットペッパーの信頼性が揺るいで自壊すると思うのだが。
ぐるなび使うからホットペッパー使わないってのとは、別なレベルでホットペッパーはいろいろ考えなおした方がいいと思う。
紹介されてたので気になったのだが、恵比寿のガーデンプレイス38Fのレストラン街は微妙な店が多いです。
