World Digger

ワインとかITとかとか。

フロントエンドローディング

という勉強方法がある。
テスト直前勉強法と比較して、学校のテストの例でたとえてみる。
考え方はテスト直前に徹夜して勉強するのではなく、学期の開始と同時に徹夜して勉強することで、その後楽に過ごしてパフォーマンスを発揮しよう、という考え方。
テスト直前勉強はテスト期間中にしか効果を与えないが、学期開始直後の勉強は学期を通じて影響を与える。
つまり、学期開始と同時にテスト直前まで勉強しておけば、学期の最中の授業は自動的にその復習となり(そのため、高いパフォーマンスが期待できる)、復習がしっかりしているのでテストで高い点数を取ることが出来る。
この2つの勉強法の差はほぼ「タイミング」だけだが、そのパフォーマンスは劇的に違う。

大学時代の私はこれをやっていたおかげで、テスト前は他の人ほど勉強することがなかった・・・はずだった。
大学の講義に嫌気が差して、大学にいくのがめんどくさくなって家で引きこもるようになるまでは。
まぁ、とはいっても大抵の科目は程度が低かったから、テスト一週間前に友人にノート借りて1時間ほど目を通せば問題ないレベルでやってけたんだけど。

この勉強法の効果は劇的で、考え方も単純明確。
でも惰性に引きずられてやってる人はあんまりいない。
実際私もなかなか出来ていない。

しかし、一週間後に危機が目前に迫っているので、この週末は一応勉強付けになる予定。
もっと早く対応できなかった理由は簡単。
その危機が迫っているとわかったのが2日前だったから♪

はっはっは、できるかあんなもんーーーーー!!!!!!!!
研修の難しい部分全部こっちに投げ腐りやがってあのF**K野郎!!!!
「有能な人間はさらに多くの仕事を抱えてより有能になる」という無限ループはもういやぁぁぁ!!!!!!!

朝っぱらから株の電話して、難しいプログラムして、なんでこんなに糞忙しくて愉快なのか最近の生活!
あー、今週は無理難題鬼門地獄門ってーか乙女心的問題に立ち向かわねばならないし、うがー!!