ネタとしてアフターデスソースを試してみた
http://www.rakuten.co.jp/canmi/551409/588569/
セブンイレブンのナポリタンにちょっとだけ・・・とおもったらけっこうかかってしまい、そのまま食べることに。
まず、匂いがおかしい。
ナポリタンのトマトの匂いではなく、何だかよくわからない香辛料の匂いが鼻につく。
味は、トマトの味は消滅し、複雑な味になっている。
しかし、そこまで辛くない。
以前作ったラー油の淹れすぎでドス黒くなった激辛マーボーよりも刺激が少ない。
そぅ、そう最初の1分くらいは、そう思っていた。
辛さ、むしろ痛さは唐突にやってきた。
突然口の中が焼け付くような痛みに襲われ、汗が噴き出てきた。
口の中が同省もなく熱い、痛い、水を飲んでも収まらない。
痛みに錯乱しつつ、バナナ、ムギチョコ、白桃の缶詰、フルーツジュース、アルカリイオン水などで20分に渡って消火作業した結果、ようやく一息つくことができた。
今回学んだことは、遅効性の劇薬は最初それを劇薬と気づかないがために、気づいたときにはすでに十分な致死量を摂取している可能性がある、という教訓である。
アフターデス、確かに名前の通りの商品だった。
