「四方八方どこ見ても絶望だ！ 耳をふさいで眼を閉じても、この俺自身が腐ってるから逃げられない！」
「今まで自己啓発書も二百冊は読んだ。書いてあることも、これからどうすれば人生よくなるかも全部わかってるんだ・・・ わかるけどどうにもならない！」
「みなそれぞれの幻覚や幻想を信じ、現実の苦しさを忘れている。二次元に価値を見出せば三次元から自由になれる。仕事にリアルを見出せば家庭から自由になれる。
・・・でも俺は知っている。本当の現実なんてどこにもない・・・ 何もかもデタラメな"幻"なのさ」
とゆーわけで、相変わらず絶望にまみれたヒキコモリ漫画の第6巻。巻を追うごとに絶望具合が深くなっていくのがまた素敵☆
そろそろ私もストックのLANケーブル引っ張り出すかな。あはは
初回特典のゲームもまた素晴らしく痛くて鬱だった。
「いや・・・しかし、どうなのか、これは。
日に日に、頭がおかしくなってきてる気がする。
自分で考えた幼女キャラに劣情を抱くのは人間としてどうなのか？」
「二時間前、たった二時間前に、冷蔵庫から岬が出てきた！
冷蔵庫から！
岬が！
出てきた！
なにそれ？
なにこれ？
薬のフラッシュバックにしても強烈すぎる幻覚」
