TOY JOY POP 著：浅井ラボ
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4894254565/sr=8-1/qid=1159044835/ref=sr_1_1/250-3575459-7720239?ie=UTF8&s=gateway
始めてこの作者の本を読んだが・・・HAHAHA
前からヤバイヤバイと聞いていたけど、この作者外既知だわ。
まともな展開って間接ババアだけだし。
しかしいろいろと考えさせる台詞があるところをみると、やっぱり作者ダメだ(どんな論理展開ですかｗ)
「大丈夫だよ。大友君はがんばって勉強して、いい大学いっていい企業に入って、高いお金で奥さんを買えばいいんだよ。お金があるってのは、ひとつのとりえだからね。真央には、お金は単なる道具にしか思えないけど、大友君本人はともかく、お金だけなら好きになってくれる女の人も、きっとどこかにいるよ。ダイジョーブ。ちゃんとお金があれば我慢してくれるような、いい奥さんが帰るよ。お金がなくなると出て行くからリースかな」
「お金が好きなわけじゃないんだよ。男の子が差し出せるもので、真央たちの興味のあるものがないだけ。本やテレビやスポーツや他人の話はつまらない。だってそれはあなた自身じゃないもの。真央は男の子の収入や地位や名誉や学歴には興味ないの。価値が高いものは利用しようって思えるだけ。だってあなた自身じゃない、くっついているだけのモノだから、ほかの誰かについていてもいいモノなの」
