新成人は「格差の世代」＝理想「子供２人、年収１０００万円」−民間アンケート
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=141118&media_id=4
＞理想の年収は「１０００万円」が全体の４分の１を占め、特に男性ではほぼ半数が１０００万円以上を望んでいた。理想年収の達成年齢は、「３０歳」が２６．２％で最も多かった。
1000万はわりとさっくり行くと思うんだけどなー。
30歳で到達ってのはちょい難しいと思うけど、それを除けば相当現実的な数字。
調査するときに最大値が1000万以上だったせいなのかもだけど、年収1億とか目指してもいいと思う。
改善ではなく、イノベーションを起こさないと到達できないような目標持つのは多分人生を面白くするし。
先が見えるのは面白くないんだよ〜〜〜。
＞また理想の将来像を聞いたところ、欲しい子供の数は男性の平均が２．０５人となり、女性の１．９９人をやや上回った。
2005年の合計特殊出生率は1.26。理想と現実〜。
そして現実の裏側
「赤ちゃんの値段」 高倉 正樹 (著)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4062134845/ref=s9_asin_image_2/503-0086852-3449520
子供一人育てるのに約20年で約2000万かかる。
この現実的な数字は理解されてるのかしらん。
それにしても、格差つくるのはいいけど、機会と教育が整備されてないこの状態は怖いさね。
スーパー情報ハイウェイ(懐かしいｗ Web2.0の羽生さんの発言との洒落です)によるデジタルディバイド（これも懐かしい）で格差は相当拡大してるのに、今だ学校（学校で教育というのももう古いかもしれんけど）について良い話を聞かないし。
機会は、個人的には未だ何が機会であるか明確にはなってないけど、機会をとらえるときにいろいろなものが邪魔してくるから難しいさね。
まだ私は非常識という言われると泣きそうになるけど、非常識なのは別に悪いことじゃないって理論武装中。
もう一般的な世間体も、常識も、モラルも、倫理も、どーでもいーよ。
「一般論の王国の、裸の王様だ」
みやびちゃんぷりちー
